皆さまこんにちは。
今日は一気に涼しくなってきてなんだか秋の気配がしてきましたね。
朝、仕事に行くときは
〝洋服間違えた!!”
なんて思ったくらいズレた洋服を着て出てしまって寒かったです(笑)
さて、今日は仕事先で仲の良いお友達に京都のお土産を頂きました。
八つ橋は八つ橋でも
「生八つ橋」
といって賞味期限が三日の八つ橋らしい・・・。
これは頂くのが楽しみ♪
と楽しみに1日頑張りました~!
そもそも、京都といえば八つ橋ですが、昔から八つ橋を食べたことはありますが、
八つ橋とは何だろう・・と疑問に思って少し調べてしまいました(笑)
お餅・・・とは違う。。よね??
と思い見てみると・・
「米粉」と、「砂糖」と、「ニッキ」を混ぜ合わせて作られた物らしいです。
そして江戸時代から変わらず作られているようです。
すごく歴史あるお菓子なんですね。
昔も今も変わらず人々に親しまれている伝統がこれからもずっと続いてほしいです。
そう考えて食べるとまた重みが違います・・・単純(笑)
そしてこの八つ橋は、人工甘味料もはいっていなくて、
「開けたらすぐたべておくれやす。もし硬くなったらあぶっておくれやす。」
と京都弁で書かれていました♪
京都弁って難しいけどかわいらしいですよね。
まず普通に食べて、トースターで温めた物もたべてみました~。
私は初めて温めた八つ橋を食べましたが、普通のよりこっちの方が柔らかくなって甘みも増して好きかもしれません。
普通の八つ橋も温めたらこんな感じなのかな??
オススメです~~
お店では目の前で包んでくれたとか!
出来立てもたべてみたいですよね♪
それともう一つ、
「京ばうむ」
といって、
「菓まる」の「焦がし砂糖仕上げのバウムクーヘン」
という初めて食べるバウムクーヘンも頂きました。
私、バウムクーヘンが大好きで、デパ地下や、飛行機に乗る時なんかもお土産で買ったりします。
こちらには、「焦がし砂糖」という魅力的なメッセージが・・♪
「焦がし醤油」とか、「焦がしキャラメル」とか全部美味しいものだらけじゃないですか!(笑)
美味しいに決まってますね。
箱もネイビー×ゴールドでかわいらしいおしゃれなデザインでした♪
食べたらまた新食感!
外側に付いているお砂糖が溶けて、生地に染み込むことでジュワッとした食感が特徴的でした。
なので外側のジュワッとした食感と、普通の生地の食感が面白いし、たまらなく美味しかったです♪
付属の紙によると、冷やして食べるとこのお砂糖の食感がシャリシャリとした物に変わるらしい・・
早速冷やしてみないとですね・・♪
今日はこんなに美味しいお土産を頂いて・・しばらくおやつには困らなさそうです♪
・・・そろそろ夕飯の支度です。
ではまた更新しますね。